ほうべんとは何か            〜東京大学|法律・訪問勉強会〜

活動趣旨                          〜ほうべん|東京大学〜

 『ほうべん(法勉)』こと東京大学法律勉強会は、法曹界、官界、政界、金融界、実業界、メディアをはじめ、様々な分野の第一線でご活躍なさる方々を訪問させて頂き、社会を独自の視点で捉えること、またメンバーの興味関心のある社会問題を独自の視点で研究することを、主な活動とするインカレサークルです。名称こそ「法律」勉強会ですが、ゼミ形式で司法試験や法科大学院対策の勉強会を行ったり、みんなで期末試験対策を行ったりするサークルではありません。むしろ、「机に齧りついてやるような勉強は自分たちでするから、大学生のうちに自分の目で社会を捉え、自分の考えを社会に発信していきたい!」というメンバーが集まっているのが私たち「ほうべん」です。

 昨年度より、法律・政治・経済と3班が立ち上がり、より活発な活動を行っております。3班の立ち上がりによりより多様な訪問機会が増え、自分の興味のある分野はもちろん、これまで興味のなかった分野の方のお話を伺うことで、自分の興味の幅をさらに広げることができるようになりました。法曹界・官界のみならず、ビジネスに興味がある方にも魅力的な活動をしていく予定です。

 「ほうべん」の特長は「人的ネットワーク」にあります。メンバーは、文理・大学の垣根を越えて、広く社会に興味関心があるメンバーが集まっており、様々な考え方や意見を互いに認め合いながら活動しています。また、OB・OGの方々との緊密な関係も魅力です。

 「ほうべん」出身の方々は、法曹界を中心に社会の最前線で活躍しており、OB・OGの方々との交流を通して、日々様々な角度から社会を捉えています。そして何より特筆すべきは、過去四半世紀以上にわたる訪問を通して培ってきた、様々な方々との独自の交流です。この独自の交流網を通して「ほうべん」は日々活動しています。

 「東京大学法律勉強会」という名称から、「垣根が高くてゴツいサークル」というイメージを持たれる方々は多いと思います。しかし、「自分の興味関心のある訪問だけの参加も大歓迎!」という、「ユルさ」も兼ね備えているのが「ほうべん」の特質で、他サークルはおろか運動部とも兼サーしながら、気軽に興味のある社会分野を勉強したいという人から、「ほうべん」で社会問題についてしっかり研究したいという人まで、様々なメンバーが集まり、一緒に活動しています。また、真面目な活動をしながらも、合宿や定期コンパを通してフランクな人間関係が築けるのが「ほうべん」というサークルです。メンバーには女性や他大の人もおり、ワイワイ楽しく活動しています。

ポリシー                                                            〜ほうべん|東京大学〜

 私たちは、社会の様々な分野で活動する方々との交流を通して、社会勉強を積むことを主目的とするサークルです。そのため、「中立・非営利」であることを旨とし、特定の政治的立場、思想、主張から中立的であること、またあらゆる団体からいかなる援助もお受けしないことを徹底しています。

部員                                                                〜ほうべん|東京大学〜

 現在のOB・OGの方々を含め、東京大学・青山学院大学・千葉商業大学・明治学院大学・慶応義塾大学・聖心女子大学・法政大学・中央大学・お茶の水女子大学・首都大学東京・帝京大学・東京女子大学・東京農業大学・東京経済大学・上智大学・成城大学・東洋英和女学院大学・東京医科歯科大学といったいろいろな大学から構成されています。OB・OGとのつながりが強いのもこのサークルの特徴です。

部員条件                                                           〜ほうべん|東京大学〜

学生であること!学年・学部・学校はもちろん関係ありません!

呉東正彦弁護士                                                   〜ほうべん|東京大学〜

呉東先生は私達のサークルのOBで、現在サークルの顧問をしていただいています。

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